古典的SFと聞いて鑑賞。
地球における「制圧」とか「征服」がテーマか。宇宙人のための地球征服マニュアルのようだなと個人的には感じた。
地球に宇宙人の言うことを聞かせるためには、宇宙人が地球にとっての…
いま見ると宇宙船や宇宙服、ロボットは陳腐だけど、モノクロの映像と不気味な異星人の様子がマッチしてて逆に良い。
ただ混乱を映すだけではなくて政治や軍への不信感、反戦というテーマを描いているのが凄い、…
SF、リメイクもあるらしい(2008)
地球へきた宇宙人からの核兵器への警鐘、戦後の社会風刺の色が見える作品
一貫してメッセージ性は強いけど、説教臭くはない
時代もあるんだろうけどUFOとロボッ…
造りがつくりなだけに安っぽさは否めないけど、そこまで気にならずに見れた。
ゴート(ロボット?)の安っぽさは今の時代、コント番組で使われるレベルの作りじゃないか??
戦後の作品はわりと原子力をテー…
遥か宇宙の彼方から現れた宇宙人は、地球人がこのまま武力を増強し続けるならば恐るべき未来がやってくるぞと忠告するが…?
宇宙人クラトゥやその従者でもあるロボットのゴート、もしくは彼らが乗ってきたUF…
SFとしての社会風刺も良かったし、物語はOKです。あの時代の映画にしては特殊撮影が意外にチャチじゃないところが良かった。1951年ってまだレーザー光線は発明されてなかったんですよ(@_@)。まあ火星…
>>続きを読む友好的な宇宙人。
宇宙はそんなに平和なのか、素晴らしい。
恐怖は拭えないがそんな救いを宇宙人にも求めたくなる。
争いを静止させるには、強大な力の存在がなければ成し得ない。平和のために存在する、惑星…
短評
キアヌ・リーブス主演『地球が静止する日』のリメイク元となるSFサスペンス。
『E.T.』や『未知との遭遇』と同じく、好戦的ではなく人類に友好的なエイリアンが登場し、冷戦や核兵器を所持する人類…
Braintrust