こんなSFを51年に作っていたのが驚き。今見ると宇宙船や宇宙服、ロボットは陳腐だけど、モノクロの映像と不気味な異星人の様子がマッチしていて良い。ただ混乱を映すだけではなく、政治や軍への不信感、反戦と…
>>続きを読むそういえばロバート・ワイズって全ジャンル撮ってるんじゃないか。
個人的にSF自体があまり好きではないんだけど、リンカーン像を見上げて偉大だ…と宇宙人にまで言わせるとこなんかは非常にアメリカ的。
と…
はじまりから宇宙を思わせるあの音楽にゾクゾクワクワク。
宇宙人ゴートのフォルムも動きも宇宙船(内部も)原始的だけどそれがいい。
もうひとりの宇宙人クラトゥの落ち着いた物腰が、高度な文化を持った宇宙人…
SFの古典的名作。
現代にも通じるストーリー。
テンポのいい展開で今でも十分観られる作品。
時代を感じるSF表現がいい味出してます。
シュッとしてるキアヌ・リーブス版も個人的には好きだった記憶。
…
ひっくり返した金魚鉢を被って思いっきり人間然とした宇宙人と、脚を曲げない様に心配りをしながらテクテク歩いてくるロボットを観た時は「んっ!」と息が詰まりそうになったが、最後まで気の抜けない面白SFだっ…
>>続きを読むロバート•ワイズ監督の1950年代を代表するSF映画。
核を持った人類に警告しにきた宇宙人:クラトゥは人間を知るために一般家庭に潜入する。その設定及び子どもに対する視線がウルトラセブンのモロボシ•…
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