若松孝二監督、つかこうへい原作・脚本、1992年キネマ旬報ベストテン第9位、ということで観てみたが、この映画が面白くなったのは何と言っても、「粋」な原田芳雄と「色っぽい」藤谷美和子、この2人の魅力に…
>>続きを読むつかこうへい原作脚本、旅芸人一座の座長を中心とした日々。
原田芳雄扮する座長の宗介の人のよさ、面倒見のよさに笑顔になる。原田芳雄の声と喋り方に妙な安心感があって、この人に人生を預けてもいいという人…
かわいそうなおじさんを見るとおなかが痛くなるからこういう話はとっても苦手なんだけどとにかく最後はすごく良かった………………………………………………………………男のひと(男じゃないけど…)が歌う愛の…
「えっ??これが若松孝二なの?伊丹十三の間違いじゃない???」って感じの内容。
圧倒的に毒にも薬にもならなくて衝撃を受けている。
若松孝二って少なくとも毒にはなる人では…
まぁいいけど。
そー…
つかこうへい特集やっていたので、鑑賞。
原田芳雄が最後に演じた越路吹雪(の弟?)にはビックリ!!歌が上手い!!あの妖艶な色気を出せるのは凄い。役柄である座長という立場をしっかり演じ切っていた。
しつ…