2024年 21本目
・落ち着いたスローな映画で何度も眠たくはなるが、要所で面白いシーンがあるため割と飽きずに見られる。かなり自分が苦手な雰囲気の映画でも、カウリスマキ作品は何故か見れてしまう。
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言葉の量がちょうどいい。生活音と、ユーモアがきいたちょっとの言葉と、長めのいい音楽(頻繁)。
聴きながら寝て、朝起きてまた観た。
冷たいようで人の心に満ち満ちた映画だ。全部がちょうどよい。突き放す…
記憶喪失の男が新しい居場所を作る映画
というとあまり面白そうでは無いが何だかなかなか面白く感じた。
街の雰囲気や周りの人々の関わり方が非日本的で見ていて飽きない。
主人公がずっと冷静でいてくれ…
緑やオレンジのシャツの色素敵だった。子ども2人が親のシャワーのために上からお湯を注いでるシーンがとても好き。
恋愛が短期間で成立し、綺麗とされるのは、素直でいられる期間だからか。対照的に一度は愛し…