メルギブ渾身の作品。台詞はラテン語で、字幕はほとんどなく、字幕挿入個所もメルギブが指定。吹き替え版はない。だが、拷問、処刑シーン描写が過剰で、結果的にヒットに結び付いている。スコセッシの「最後の誘惑…
>>続きを読むイエス・キリストが処刑されるまでの最後の12時間に何が起きたのかを描いた問題作。
それまでのイエス・キリストの功績、歴史的背景は何も描かれず、ただただイエス・キリストが拷問され続けるのを見続けるだ…
数ヶ月前に配信されてから
ずっと観たかった作品
多分、初配信だよね
ゆっくり観れる時に観たいと思って
賞レースには参戦しなかったという本作
専門的評価よりも
多くの人に観てもらいたいと
劇場公開終…
このレビューはネタバレを含みます
セリフ少なめ。
背景を全然知らないまま観たので難しかった。難しいというか理解ができないというか。作品がではなく行動等が。
なぜかイエスがただ拷問され続けている映像を観てる感じ。
そもそもがそういう作…
メル・ギブソン監督の加虐性大発揮。
キリストが磔刑に処されるまでの12時間を描いた作品。
公開当時、アメリカで本作鑑賞中に心臓発作で亡くなった方がいるという話も聴いていたため(事実っぽい)気にな…
DVDが出てすぐに見たけど、また見直したいと思っててようやく見れました。
公開当時、教会のお説教でもかなり話題になっていると神父様がお話されてました。残酷すぎて映画館では倒れる人もいたとか。。。
…
このレビューはネタバレを含みます
メル•ギブソン監督作品、キリストがユダの裏切りにより磔になり処刑されるまで(パッション=受難)を描いた作品。
放映当時キリスト教団体からの批判が殺到したとかなんとか(確かイエス•キリストをあまりに人…
スローが多用される。人間の醜悪さ、イエスが引き受けた罪を際出させるためかもしれないが、映画としてみるとくどい。しかし、この執拗なまでのくどさがやりたかったことなのだろうし、文では伝わりきならい凄味な…
>>続きを読む