ベラ・ルゴシの 幽霊の館に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『ベラ・ルゴシの 幽霊の館』に投稿された感想・評価

2.5

●ベラ・ルゴシの幽霊の館(1941年アメリカ・ベラ・ルゴシ)

【レビュー】
80年超も昔の作品。
映画っていうのは,本当に長く愛されているんだなあ。

主役はベラ・ルゴシ。
怪奇映画俳優として名を…

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tomoko
3.0
重度のヤンデレが何度も人格が変わって殺人を犯す話。
警察は何にもなかったように父親を逮捕したけど、ラルフのことどうするんだろ…、普通に冤罪だったんだけど。
ラルフの兄と娘はくっつきそう。

1931年に『魔人ドラキュラ』で歴史に残る名演を残して好評を博したベラ・ルゴシも、その後は数多くの映画に出演はしたもののそのほとんどがB級の怪奇映画かサスペンス映画で、映画史に残るような作品には出会…

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21.04.29 シネマヴェーラ渋谷

(日記より)
観てきた映画だが、正直なんだこれ!?のひどい映画だった。お粗末すぎる内容。ベラ・ルゴシという俳優には以前から興味があって観たのだったが。ホラーと…

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2.6
奥さん不倫したけど、なんだかんだと深い所で繋がっていたご夫婦…。
娘の恋人が1番気の毒であった。
亡き妻を見ると殺人鬼になるおじさんの話🧥
アップルパイ作りたがりなお手伝いさん面白い

奥さんの幽霊(普通に生きてる)登場→ベラ・ルゴシ覚醒→ノリノリで絞殺→警察登場→関係ない奴が捕まる→ふりだしにもどる......コントのような反復が同じようなアングルで延々と続くので頭がぐるぐるこん…

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X
2.8

このレビューはネタバレを含みます

ベラルゴシの初作品。

怪奇な映画だった。
娘の恋人秒で冤罪で死刑にされてて可哀想。
兄が出てきた時、そっくりすぎて、最初、死んだんじゃなかったけ?って思ったら兄だった。

ラストで妻が戻ってきたら…

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亡き妻との思い出に囚われた夫と、
実は生きていた妻、2人の苦悩。

2人が原因であるものの、
2人の意思を介さない連続殺人。

恐怖だけでなく切なさを足したホラー描写。
2.5
破綻気味の物語でベラ・ルゴシが主人公を重厚に演じる。立派な屋敷の階段はそれほど機能せず。若い娘が眠る寝台を覆う闇の黒さが印象的。黒人執事(クラレンス・ミューズ)の台詞が多い。

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