ドイツ表現主義映画の代表作の一つ。最初に製作された無字幕映画※「最後の人」(1924)は翌年。監督は後に「プラーグの大学生」の三度目リメイク(1935)を手掛けるアルトゥール・ロビソン。
ある屋敷…
12月はじめに上映されるVortex(これで"今年見たい新作あとふたつ"どちらも見れることになった)のチケを昨日無事取り、その流れに身を置きつつMishima: A Life In Four Cha…
>>続きを読む映画=夢=深層心理の現れる場所っていうこの時期のシュルレアリスムや精神学的な映画としての表現主義映画の設定をやりきったような作品。冒頭の羨望した視線の先の影、疑念によって浮気と見間違えられる影、嫉妬…
>>続きを読むドイツ表現主義をやり切ったかのような影映画の極み。
1人だけ影がでかかったり、壁の鹿の角の飾り物に影の頭が合体して悪魔みたいに見えたり、影がうにょーんと伸びたりなくなったり。
楽しかったろうな撮って…
つ………
20分的内容を60分超え。どこを切り取っても(ホラーや肉女グラビアとして以外は)絵にならない。中間字幕なしはやっぱ、質を下げるBB(ボディーブロー)。そのうえ、劇伴ずっと耳障り。
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上映日に予定がある。英語字幕でもかまわないからと探しているとAmazonでDVDの説明にno inter-titlesと発見した。ようやく納得し動画を鑑賞する。
中間字幕がないというと『最後の人』…