(1) 《声》の喪失は、ソウルメイト(フローラの父)との別離のトラウマだろうか。《声》の代わりに、ピアノが、世界との、他者との交信や表現の媒体となった、エイダ。ピアノを海岸沿いで弾く際の、解放的な表…
>>続きを読む二十代の前半に観て展開に着いていけず大苦戦しました
こんな所に住むの?こんな人のどこに惹かれるの?とか思いつつ、エロチックな展開にどぎまぎしながらも最後まで観ました
ピアノの旋律が美しくて、波にもま…
頑なな眼差し。エイダにとってのピアノ。その価値を最初から理解した男と、そうではなかった男。なるほど、全ては最初から決まっていたのだなぁ。
とはいえどうにかして彼女の心を開こうとしていた夫は可哀想でも…
自分用備忘録
スコットランドから船で喋らん女と子どもとピアノが送られてくる。
ニュージーランドの開拓者みたいなおじさんが嫁にもらったらしい。
開拓者おじさんのビジネスパートナーみたいな原住民風の…
釈然としないが恋です!と言われたらこんなような気もするような。
セックス描写は気持ち悪かったよ…犬が手を舐めるところとかが特に…。
制作の倫理観、不貞と家父長制には厳しいのにセクハラに甘くない?!何…
タイツの穴から地肌に触れるところ好き。
ピアノを教えてあげるから言う通りにしろ、という無茶苦茶な要求にも関わらず受け入れてしまうのは夫よりは理解のある人物だと判断したからか。
ラストのピアノに絡め取…
さまざまなテーマのクロスオーバーが、詩的に示唆されている素晴らしさは、年代に添いながらということもあり当然のように表現されていますが、
ただ抱かれれば、繋がればいいのではなくて
自分のなかの波が…