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よくわからん...。なんか特殊な子供(?)の話。原作では成長するようになった主人公が戦後を過ごす話があるらしい。意思をもって成長しないというのもわけわからんが、ものを壊すことのできる声もよくわから…
>>続きを読むうーむ。もうちょっと真面目に見たら評価も違ったかもしれない。
何にしても3歳で成長を止めてしまったオスカルという少年の人生を描いており、ナチスとかが出てきたときには、そういう映画なのか?と思ったけれ…
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大人達に嫌気が差し、3歳で成長を拒否した少年オスカル...
3歳の誕生日に与えられた"ブリキの太鼓"を叩きながら世界、大人達を観察する。
子供の視点から見たら"常識"は大人達の都合で作ったもの..…
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「それが愛だと信じろ」
子どもがおとなになりたいとはおもわない世界
はやく大きくなりたいなあ、としかおもったことがないので、これ以上大きくならない! ときめたオスカルのきもち、微塵もわたしのなかに…
3歳で己の成長を止めたオスカル激動の人生はバイオレンス&グロテスク&エロス。
理解し難い、いや理解したくない、終始異様な雰囲気を纏いそのまま突きつけていった悪夢のような2時間半。下手なホラーよりブリ…
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3歳で成長するのをやめた少年・オスカル。
彼はブリキの太鼓を叩きながら、戦争へ向かう世界をじっと見つめている。
『ブリキの太鼓』は、そんな少年の視点から描かれる、奇妙で痛烈な反戦ドラマだ。
オスカ…
随分むかしにVHSで観て以来かな。
相変わらずよく分からない映画だったが映像は素敵。
主人公のオスカル少年の演技は鬼気迫るものがあるな。3歳には見えないが彼が1番大人というか成熟した精神性を見せてい…
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子どもが主役の割に性的な描写が多くて驚く。
生理的にうっ、となるシーンも多く(うなぎを捕まえて料理、唾でぶくぶくする粉など)、ちょっと苦手な作品だった。
第二次世界大戦下のポーランド、ドイツあたりの…
方々で「相当気持ち悪い」と聞いていたのでかなり覚悟して臨んだ。
確かに子役にあんなことさせて(この子役がまた表情の作り方とか絶妙に上手いから仕方がない)、キッッショとは思うけど普通に面白かった。全編…
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