このレビューはネタバレを含みます
子どもが主役の割に性的な描写が多くて驚く。
生理的にうっ、となるシーンも多く(うなぎを捕まえて料理、唾でぶくぶくする粉など)、ちょっと苦手な作品だった。
第二次世界大戦下のポーランド、ドイツあたりの…
方々で「相当気持ち悪い」と聞いていたのでかなり覚悟して臨んだ。
確かに子役にあんなことさせて(この子役がまた表情の作り方とか絶妙に上手いから仕方がない)、キッッショとは思うけど普通に面白かった。全編…
このレビューはネタバレを含みます
個性的な映画である事には間違いがなく、好きな人は好きなのだろうなと。
モダニズムの例に漏れず、事象が複数の要素の間で引き裂かれているという矛盾が根底に横たわっており、主人公のオスカル自身がカシュバ…
はいキター、エルトポばりの超ド級トラウマ映画。これ子供は絶対見ちゃダメ。今では絶対NGなキッツい描写がてんこ盛り。コンプラ無視まじでやりたい放題、映画がこんなにも自由だった良くも悪くもな時代感。今は…
>>続きを読む学校の授業で観たような記憶があったのだが、それは間違えでした←こんな内容どこの学校で見せる😚
おそらく有名なシーンをテレビで紹介されてそれを見ただけなのかと
1979年カンヌ国際映画祭パルムドー…
この映画って何がテーマなんだろ?ってくらい色んな要素が詰め込まれてた✨
序盤で軍に追われてた祖父が海からあがってこなかった件で普通に笑ったからコメディかな…って思ってたらファミリー系?エログロ?反戦…
個人的にはそんなに刺さらなかった。戦後のナチスの台頭を、一般市民目線の人生を描くことで同時に描いているのはよかった。最初は鼓笛隊みたいな軍隊が通過するぐらいでしか無いものが弾圧であったり、ひどい扱い…
>>続きを読む当分魚は食べたくない
数少ないドイツ(自由都市ダンツィヒ)側から見た第二次世界大戦映画。
直接的すぎると問題が多いから別の要素(フリークス)を混ぜる事で映画として確立しているように思う。
それはエ…
お母さん死ぬとこくらいまで良かったけどそっから先が長くて長かった
生魚の描き方が本当に気持ち悪くてすごい。闇鍋もそうだし映画全体的にきもい描写がうますぎる
オスカルは変わらないのにどんどん周りが変化…
小さい頃に偶然テレビで見かけて「一体どんな映画なのか分からないがすごい映画」という印象を受けた作品。
改めて見ると「成長することを止めた少年の狂気的行動」よりは「戦争の惨さ」が目につく。ドイツ映画…
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