海を飛ぶ夢のネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『海を飛ぶ夢』に投稿されたネタバレ・内容・結末

尊厳死に考えさせられる映画。
首から下が付随でベットで寝たきりの状態のラモン。その空間で最大限の楽しんでいるように見えるが、心の中では甘美な死への憧れが捨てきれず社会的に認めてもらい為裁判を起こす。…

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しんどい映画だって聞いて鑑賞。実際見てしんどいと言うか、テーマがやはりテーマなだけあって、あくまでメッセージ性が非常に強い映画だと思った。
作品を通して描かれる生と死と、始まりと終わり。主人公ラモン…

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自分の幸せは生きることではないと結論を出した男性が、彼を献身的に介護する家族や、難病を抱える弁護士の支援を得て尊厳死の権利を得るために闘う。決して家族と不仲なわけでもないけど、一人の人間として主体的…

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重い~~~~>。<
すんごく暗くなっちゃいました・・・。

この映画を受け止めるには今の私じゃまだまだ重過ぎる・・・。

【生きる】ということ。
決してたやすいことじゃない・・・。

それ…

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愛があるからこそ、周りの人が辛い。
もう二度と会えないのは、辛い。

この身体が思い通りにいかなくなって、人に迷惑がられて生きるようになったらと思うと、とても怖い。
私が死ぬことで辛い思いをする人が…

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尊厳死や安楽死が認められていない日本でいつか起こるかもしれない話だと思った
高校で見てこの映画について議論したけどなんでラモンはあの時絶対に危ないと分かってたはずなのに飛び込んだのかが腑に落ちない

ジャンルはラブロマンスみたいだし内容も恋愛ネタはもちろんあるけど、そこはさほど重要じゃない気がした。
まぁヒューマンドラマの括りかな。

四肢麻痺で寝たきり、自分で何もできない、こんな状況で生きてた…

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はるか昔に観て感動した覚えがあるのだが記憶は薄く、今回観る前にレビューやクリップ動画を見過ぎて展開セリフが既知になってしまった為多少感動が薄れた。

25歳で事故にあって以来20数年、全身不随の主人…

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何が正しいのかは軽々と言えないし正解もないと思う。身体が動かないとはいっても孤独なわけではなく、これだけ周りに献身的に世話をして愛してくれる人たちがいるのであれば、生き続けるのも悪くないんじゃないか…

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生きることは"権利"のはずなのに私には"義務"だった。

事故で四肢麻痺となり、30年近く寝たきりで生活し、尊厳死を社会的に認めさせようとスペインで最初に活動したラモン・サンペドロを基にした伝記映画…

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