解説読んでようやく納得した。あの手紙はそういう意味だったのね、、あの描写だけじゃわからないよ( ・᷄д・᷅ )
まさかのフリアが認知症だったとか。それならロサのところに行ったのも納得(´-`)…
尊厳死が認められたら
一人でひっそり自殺する人が減って
哀しいけれど見守られながら感謝を伝え合いながら亡くなっていく人が増えるんじゃないかな
正しいか間違ってるかではなく
相手の想いを尊重する事…
「なぜいつも笑顔なの?」と聞かれ
「他人の助けに頼るしか生きる方法がないと、自然に覚えるんだ。涙を隠す方法を」
この答えにはまいった。
一見明るく笑いなんかも飛ばす主人公だけに、このセリフの持つ意味…
Yahoo!映画からのレビュー引っ越し
人生は本当に素晴らしいのか
ものすごく考えさせられる作品でした。
実話をもとに作られた物語。
ハビエル・バルデムが、自分の年齢よりも20歳以上も上のラモン…
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主人公は子供の時の海難事故で首から下が動かなくなった。
親や兄の愛を受け生きてはいるが、死を願うようになった。
そして尊厳死を賭けて…
25歳の時に海の事故で首から下が動かなくなってしまったラモン。
それから26年寝た切りになってしまい、兄の妻に面倒を看てもらいながら兄とその息子、そして老いた父と同居している。
そして遂に尊厳死を求…
障害を持つ人物の生への希望の話かと思いきや、死への渇望とその理解を求める話で驚く。しかも実話モノ。
安楽死と聞くとヨーロッパではこの前ゴダールが亡くなったスイスとかのイメージだったけど、これはスペ…
身体が不自由なだけでひとりで死ぬこともできないのが見てて辛かったし、ずっと生きてて欲しいって説得してた人が最後は自殺幇助していて苦しかった
大切な人だから止めたほうがいいのか、手助けするべきなのか自…
<愛する人の尊厳死にどう応えるか>
愛する人の尊厳死という深いテーマに、正面から向き合った映画である。寝たきりの主人公の周囲には愛情豊かな人たちが集まり、その人たちとの心の交流を、群像劇風に温かく…