「生きるために死ぬんだ」
事故で28年間全身麻痺に陥っている男ラモン・サンペドロが尊厳死を勝ち取ろうと裁判を起こしたラモン自身が書いた自伝を映画化。
どこまで行っても意見が別れそうな「尊厳死問題…
四肢麻痺の患者が尊厳死を望み死に至るまでを描いた話。実話に基づいて作られた話らしいので滅多なことは言えないが、脚本がアレなのか、ハビエルがアレなのか、ラモン(患者)の選択に心から賛成出来なかった。素…
>>続きを読む尊厳死というテーマを正面から捉え、あくまでそれを正当なものとして描いたのは素晴らしいが、始終、ただただ死を欲して闘うばかりであり、映画としては退屈。
女を利用してまで己の願望を実現する主人公は、果た…
1968年、25歳のとき事故で四肢麻痺となったラモンは、献身的な家族の愛情に支えられながら、寝たきりの人生を20数年にわたり過ごしてきた。そして彼は重大な決意をするーー
現行での法律では認められて…
多分初めて女の子と2人で観に行ったのがコレな気がする。当時の俺よ、チョイスがおかしい(笑)今なら「アベンジャーズ」とか「マッドマックス」とかにするはず。やはり大学生はオシャレに憧れてしまうのか…
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実在の人物ラモン・サントロペの手記Letters from Hell(地獄からの手紙)を元にしたスペイン映画。海での事故で脊椎を損傷して首から下が全く動かせない四肢麻痺の状態で28年間寝たきりの男性…
>>続きを読む事故により全身麻痺となった男性が、死ぬ権利を訴えかける実話を素にした尊厳死の是非を問うドラマ。アカデミー賞外国語映画賞を始め数多くの賞を総なめにしている。全身麻痺となったことにより生きる権利が義務と…
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