ワン、ツー、スリー/ラブハント作戦の作品情報・感想・評価

「ワン、ツー、スリー/ラブハント作戦」に投稿された感想・評価

記録
冷戦状態だった東西関係を描き、反ソ連(反共産主義)をも見受けられた作品でした。
ジェームズ・キャグニーがもう早口早口で面白かった。

『剣の舞』の使い方もビリー・ワイルダーは上手かった。東西関係だと『ブリッジ・オブ・スパイ』にも通づるものがありました。
Chad

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4.4
群を抜くスピード感!あまりのハイテンポにドキドキした。
ハズレなしのビリー・ワイルダー作品でもなかなか上位です!

SA級(ランク詳細はプロフィールにあります)
M

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3.7
記録用。
rrrr

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3.8
死ぬほど笑った天才か

CapitalismとCommunismがディスられまくって(もちろんレッドのほうが多め)偽社会主義偽共産主義実質資本独裁の場所に生まれた身として「それそれそれ!」って無数回もツボった

直接間接風刺もダブルミーニングの言葉遊びも超高速で操って、半世紀後の今でもなんの違和感もなく通用できちゃう
何よりも貴重なのが、シニカルな目線だけど物語の核はhumanistic concernに戻る

因みに自分が初めて完璧に発音できたドイツの単語が「ポパガンダ」(propaganda)だなんて思わなかった
mie

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4.2
抜群におもしろい!
ドタバタコメディってこの事
nh

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4.2
会話に展開が早いのなんの。でも一言一言にウィットあり滅茶苦茶面白い。
東ドイツのやる事はやってる種馬のコミュニスト節が白々しく笑える。
冷戦時のベルリンって特殊な所だったんだな。
あと、DVDのジャケットはエンディングのペプシ持ってる所だけどそれはマズイだろ。。。
masa

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4.6
1961年のベルリンが舞台のコメディー
コカコーラ社令嬢の結婚話に対応する西ベルリン支店長
畳み掛けるようなテンポ
ただでさえ饒舌なワイルダーにジェームズ・キャグニーの捲し立てが加わって、付いていくだけで精一杯の猛スピード。
しかも後半になればなるほど回転数が上がっていく。

心地良い慌ただしさ。もう1回観たい。
引退していたジェームズ・キャグニーがビリー・ワイルダーの要請で復帰した作品。ストーリーはブランデンブルク門に東西に分断される壁ができる直前のベルリンが舞台。

キャグニー扮するコカ・コーラ社の西ベルリン支店長は、ソ連側にもコーラを売ろうとする出世意欲満々のやり手営業マン。本社の社長から令嬢の観光旅行の世話を頼まれるが、これがぶっ飛んだ娘でしかも少し目を離したスキに東側の青年と結婚してしまう。そこへ娘の様子を知るため、アタランタから社長夫妻が乗り込んできて、ドタバタ騒動が巻き起こる…といった資本主義と東西の対立を皮肉ったスラップスティックコメディ。

会話やストーリー展開がポンポン弾むように進み、スクリューボールコメディ のようです。ワイルダーの師匠エルンスト・ルビッチの『ニノチカ』を連想させるシーンもたくさんあり、ネタバレは避けますがラストのオチは最高です✨✨✨😂。映画ポスターデザインはソウル・バスが手掛けてます。
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