ワン、ツー、スリー/ラブハント作戦の作品情報・感想・評価

『ワン、ツー、スリー/ラブハント作戦』に投稿された感想・評価

3.8
168件のレビュー

記録
冷戦状態だった東西関係を描き、反ソ連(反共産主義)をも見受けられた作品でした。
ジェームズ・キャグニーがもう早口早口で面白かった。

『剣の舞』の使い方もビリー・ワイルダーは上手かった。東西関…

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まあこ

まあこの感想・評価

4.0
めちゃ面白くて楽しい
映画作成中にベルリンの壁ができちゃったらしい

政治思想の描写が際どいとこを攻めてるらしいのだが、ダンスの振動で肖像が落ちて裏に隠れてたスターリン(だったかな)が見えるシーンしか覚えてね…。

いや執拗な時計ギャグとキャグニーの堅物パパキャラが可…

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東西冷戦期のドイツを舞台に際どいギャグを連発するハイスパートコメディ。
いろんな角度から共産主義をあざける描写が前面に出てはいるが、作品の主眼はむしろ資本主義の走狗となって出世と保身のために東奔西走…

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kk

kkの感想・評価

3.0
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&

60年代アメリカ映画100枠
Joe

Joeの感想・評価

5.0

ビリーワイルダーの隠れた代表作

ルビッチのニノチカは、ルビッチの元でビリーワイルダーが脚本を務めたことで有名だが、大変構成が似た形で、自分が監督になってからも作っている。それがこの作品だ。

こん…

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【コカコーラ】2023年7本目

流石のビリーワイルダー節。
東西冷戦時のドイツを舞台に、共産主義への皮肉を込めた超ハイテンポコメディ。


コカコーラ西ベルリン支社に赴任された主人公はジェームズ・…

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