睡魔せんちょっと寝ました、数奇な運命を潜り抜けてこうして上映されること自体が奇想天外な映画なのでしょうたぶん。ラストの数の投入は流石に圧巻だし拳は抵抗の象徴であると改めて認識する。電話の交換機ケーブ…
>>続きを読む奇想天外でも何でもなく、シンプルにあんま面白くないが、これをスクリーンで観られるだけでも貴重と思うべきだろう。ある一点に向けて目まぐるしくカットを重ねて緊張感を高め、遂にそれが爆発する瞬間にすかさず…
>>続きを読むフランスの文学者、アンドレ・マルローが、スペイン内戦をテーマにした唯一の監督作。マルローが自ら闘った体験をもとにした小説をもとにした映画であるが、フランス政府は公開禁止にした。戦後45年にようやく公…
>>続きを読むバザンが『市民ケーン』を引き合いに絶賛していたアンドレ・マルロー唯一の映画作品。
『鉄路の闘い』より全然面白く、何なら内戦を片側の視点から捉えた映画では最高峰かと。恐らく映画監督ではないからこそ感覚…
ラングロワ事件で対立したトリュフォーですら絶賛するアンドレ・マルローの傑作。レジスタンス映画であり、航空機映画でもある。ちょっとロッセリーニっぽい。ラストで険しい山々を越えて帰郷する人々の圧倒的な数…
>>続きを読む