眼差し・視線の映画。見る人と見られる人しかここにはいない。カフェでの人物の動かし方がドキュメンタリー的。街を捉えることも上手いけど、その中にささやかなフィクションを織り交ぜているのが映画っぽい。物乞…
>>続きを読む女の服、男のバッグ。
赤の差し色を共有で身につける。
冒頭のホテル、街並みの緑。
カラーが赤と緑で統一されてて視覚的にもオシャレでした。
「女の尻を追いかける」という言葉はコレか?と思うほど、…
ただ、見ている。
ただ、探している。
だた、追いかける。
スペインの新鋭、ホセ・ルイス・ゲリン監督が、
息づかい・気配・街の音で綴った、稀有な(妄想)恋愛映画。
ゆったりと、独特のリズムで流れる…
高校生の時に見て寝た記憶
改めて見たら良すぎた。何回でも見たい。
音がいい、全部がいい、気持ち良い!
ひたすら探して彷徨うところ永遠に見ていられる。ガラスや列車の反射と透過、近景中景遠景のレイヤー…
男性って意外と女性のことよく見るんですよね。ドン引きするかもしれないかど。下な理由だけではなく、「髪が綺麗だな」とか「このアクセサリーなんだろ」とか「なんか付いてんな」とか。こいつほどガン見はしない…
>>続きを読む見てみたかったホセ・ルイス・ゲリン、まとめて借りてとりあえず代表作らしいこちらから。
欠けるところなく綺麗すぎる男女とキラキラの夏…ということで警戒心混じりで見てしまうも、一つの街を映す反復の中で訪…