誰かを探している時、確かにこんな風に景色が見えて、こんな風に音が聞こえる。シルヴィアを探すその視線は周囲の人々を次々と貫き、移ろって行く。シルヴィアその人だと思ったとたん、彼女の足音しか聞こえなくな…
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記録
セリフはほとんど、というかほぼ全くといっていいほどない。
それなのに90分近く魅せるのだから凄い。
画家?の彼が追うのは、「シルビア」という名のミューズか。
「シルビア」という名…
人間観察好きにはたまらん作品でした👀
ある男(風で髪もなびくイケメン)が6年前に出会った美しい女性シルビアに会うために出会った街に再び訪れる
見つけた!シルビアだ!という女性を尾行するのがドッキ…
顔と顔とが織りなす絵画のような一瞬、ガラスに幾重にも重なった顔、記憶の顔に囚われた男は顔の迷宮に迷い込む。ベニスに死すのような彷徨と消毒、美しき諍い女のような鉛筆のカリカリという音。鐘の音、話し声、…
>>続きを読む音がリアル過ぎて自分がこの街にいるような気分になる。
顔面偏差値、美しい町並み、そこで暮らす人々の自然な姿、心地よい生活音や靴音、鳥の声などなど、あらゆる美でストーキング行為に彩りを加えているけれ…
フレーズをつけるとすると「それは“恋”だった」という感じか。
以前から知人に勧められており、やっと鑑賞。DVDを購入。
これは斬新な傑作だと思う。余計なデティールを削いだ恋愛映画の革命とも言える…