彼のオートバイ、彼女の島に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『彼のオートバイ、彼女の島』に投稿された感想・評価

映研作品的な大林監督らしい瑞々しい迷作。チラ見していた妻は棒読み台詞に呆れて途中退場、でも私はこの世界観大好き。勿論原田貴和子加点有り。
千
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ザ・男の人が作った映画なんだけど、なんだかくすぐったい演出が多くて、思わず吹き出して笑ってしまう、面白かった笑

これが海外で愛されてるのなんか分かる!
挿入音楽もイケてて、そこも好きだった

私は…

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アメリカ版FilmarksことLetterboxdにおいてスコア4.1のやや意外な高評価を誇る日本映画。(どちらかと言えばFilmarksが日本版Letterboxdだが)

彼女「他にも何か教えて…

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2.9

『何だかわからない内にボクは勝っていた。』
うん!私も同じ気持ち笑

多分、主人公が夢心地だったり心が動いた時にモノクロ映像になるんだけど、切り替わり激しくて面白かった

台詞まわしとかも終始大林宣…

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Ronnie
4.0
このレビューはネタバレを含みます

なんといっても原田貴和子の弾けるような若さに尽きる。

竹内力と揃って映画初出演らしい。竹内は後になにがどうしてああなるか(笑)というぐらいに若く甘いマスク。原田は元ミス・ユニバース九州代表らしいが…

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パン
3.9

意外とアート映画っぽい始まり方。ATG風な感じ。
モノクロとカラーの使い分け方が独特だなあ。
とにかくバイク愛に満ち溢れた作品だった。 

青年時代の竹内力ただの爽やかイケメンだね。 
序盤で出てき…

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T
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このレビューはネタバレを含みます
バイクや車などの乗り物を所有することに全然惹かれないので、オートバイを愛する人々の心境にでも触れてみようと思い鑑賞。何も思わなかった。
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2.9

作品的にはウーンであるけど、ある意味、前衛的なのかな…大林監督と意識せず見ても大林映画と分かる世界観。
片岡義男さんの原作自体、抽象的で雰囲気な小説だと思うので、その作家性を加速させてる感じもする。…

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これはかなり好きな作品だった。ポスタービジュアルだけ観ると、普通そうなのに全然普通じゃない笑 
全裸でギター弾いたり、全裸でオートバイ乗ったりする人が出てきたり色々と変すぎる
普通に作れば、普通なオ…

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我路
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1986年 6月12日 シネマ2
併映:キャバレー

1986年 5月上旬 シネマ1
併映:キャバレー


煌めいてぇ〜きらめいてぇー煌めいてぇ〜

DVDあり

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