内向的な青年が祖父のルーツを探るためウクライナを旅するロードムービー。
想い出の物をジプロックに入れ部屋の壁に貼ることが趣味の青年ジョナサン。
訛りの強い英語を話す通訳の若者アレックス。目が見えな…
1人残された村で生きてきた女性が「戦争は終わったの?」という最後の一言が強烈すぎる。そしてその女性もまた主人公と同じでコレクションをしている。ユダヤ問題や反戦の要素も多く、過去の人のものを集めてコレ…
>>続きを読む最初は面白くて笑えるが、テーマが重たくて後半はただの面白くて興味深い映画としては語れない内容だと思う。原作の本を読んでみたい。戦争は終わったの?というセリフが今聞くとずしんとくる。貴重な経験を共にし…
>>続きを読むウクライナで観光ガイド(ヘリテイジ・オデッサ・ツアーズ)を営んでいるアレックス一家がジョナサン・サフラン・フォア(イライジャ・ウッド)を案内することになって、アレックスのお祖父様は終盤の"あの場面"…
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