東京画のネタバレレビュー・内容・結末

『東京画』に投稿されたネタバレ・内容・結末

シュールな面白さ、雑誌丸めてエアゴルフするおじさんに近寄るの面白すぎる。
教授の話聞いてめちゃめちゃ面白くなった作品
→意外としっかり練られて作られているんじゃないか👀

読んだ書籍で、小津安二郎関連作の一つとして紹介されていたけど

東京-のタイトルだったので
普通に小津製作映画かと思いきや

ヴィムヴェンダース監督が
小津監督へのリスペクトと愛をこめたドキュメンタ…

>>続きを読む

小津安二郎を求めて日本に来たのに、特に興味を引いたものがパチンコと食品サンプルとゴルフの打ちっぱなしなのおもろい。

制作当時であっても作り込まれた虚構なのは間違い無い。にもかかわらず、国境や時代を…

>>続きを読む

ヴィム・ヴェンダースが何で小津安次郎を好きなのか、なんで海外で人気なのか、関係者のインタビュー…とか色々あって見ごたえあった。偶然ではなくて全部が計算されて出来ていたんだね、、笠智衆は自分のシーンは…

>>続きを読む

映画の巨匠が映画の巨匠を映画で語るってんだからそりゃ見応えはありますよ。

日本人が話すのに被せた外国語を字幕で追う、リアルタイムの翻訳の往復は新感覚だった笑
似たような構造で我々が住むはずの東京っ…

>>続きを読む

2024年 281本目

・ヴィム・ヴェンダースによる、小津安二郎愛にあふれた東京旅行記。

・監督が映し出す80年代の東京の風景。パチンコ屋、打ちっぱなしなど日本人にとってはありふれた光景がどれも…

>>続きを読む
神経質な映画で疲れました。

監督の日本と小津への幸せな勘違いによって、質的にも物的にも被写体との距離感が近過ぎるような気が。

ロスト・イン・トランスレーションの元ネタかも。

「映画の聖地は映像の中にしかない」

「カメラを持っていなかったらもっとよく覚えていただろう」

「小津安二郎の作品の家族の中に私自身の父、母、娘の姿を見る」

「テレビはどこでも世界の中心の顔をす…

>>続きを読む

あったはずの東京の風景が懐かしいような、違う世界を見てるような気持ちにもなった。

PERFECT DAYSにつながるような、街に根付いてる人たちの暮らしへの興味を感じた。

(これはもう少し旅人目…

>>続きを読む

(24)これPerfect Days鑑賞前に見るべきだったんじゃないか...凄いノスタルジックに東京を映すヴェンダース監督のなんたるかが少し知れた気がする。映画を創造する人たちは国境を超えて異国を愛…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事