★前書
木村拓哉の映画作品を観る。
5作目は2006年公開の『武士の一分』。
原作は、時代小説の名手・藤沢周平。
日本映画の名匠・山田洋次監督による時代劇三部作の1本でもある。
ちなみに武士の一分…
将軍の毒味役の主人公が、職務を全うしたとはいえ不幸にも視力を失ってから様々なものを失っていくが、最後はハッピーエンドで後味が爽やかで観て良かったと思わされた映画。
シンプルゆえに分かりやすくて面白か…
藤沢周平の原作を山田洋次が監督する時代劇三部作(たそがれ清兵衛、隠し剣鬼の爪)の一つ。
個人的には木村拓哉好きなんだけど、時代劇はイマイチかなぁ…って思ってる人です。キムタクは「HERO」、「グラ…