ヘッドフォン・ララバイの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ヘッドフォン・ララバイ』に投稿された感想・評価

窪田僚の原作を、小平裕と筒井ともみが脚色、松竹で多くの青春映画を作って来た山根成之が監督したシブがき隊主演の2作目。梅宮辰夫、中野良子などが支えている、高校駅伝を材とした作品。
新宿東映にて
tunic
3.5

トリマー高部知子の勤務先は千駄ヶ谷MON TOU TOU、イラストレーター志望のモッくんはPARCOで壁画ペイント。そんな二人が表参道バンブーでサンドイッチ食べたり…でも全体的にダサいのはなぜ。83…

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アイドル映画にしては要素がダークだな東映。ヤッくんの過去といい、不良のやり口といい、寺田農といい。ペットショップ店主のにこやかな梅宮辰夫も、裏社会のボスなんだろうきっと。
そうこうしてるうちに、一番…

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Yuya
2.7

兎にも角にも 無性に懐かしい

子供の頃に見てたトーキョー
子供心に憧れてた兄さん姉さんの姿
そして 初々し過ぎる シブがき隊…
モックンを除いて 別人のような若さ

いやぁ 歌ヘタ 演技ヘタ 全部…

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2.4

スカパーにて。シブガキ隊主演の学園もの。
本木が陸上部でマラソン選手。
布川は九州弁の純朴青年。
薬丸は珍走団グループで荒んでいるがグループを脱退する。
この3人が駅伝を目指すが、珍走が妨害をしてく…

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3人の高校生の話。

シブガキ隊シリーズ。
やっくんのちょい悪な演技がクセになりそう。
展開色々あって、ふっくんまさかのジョーカーになるわ、もっくん流血するわで笑っちゃった。
神
3.0
特集 昭和アイドル映画の時代

3本ラインジャージズボンに麻ジャケット着こなす木之元亮かっこいい。あんな山奥の駅伝会場までスクーターで行った高部知子えらい。旧渋谷区役所外観、改めてみると素晴らしい。
doi
3.5
子供を飽きさせない監督として抜擢された山根。エンドクレジットのパルコ前で突然映るガリガリに痩せた野良犬が良い。北海道でトラックを運転して去っていったフッくんの交通手段がタクシーというところに感動した。
csm
3.5

タイトルが5色に光れば山根タイム。アンナの運動会で肉を振る舞ってた頃だからかいっぱしの店主でしかなそうなモントウトウの梅宮辰夫。千駄ヶ谷トンネルからキャットストリート、公園通りを駆け抜けるシブがき隊…

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心底疲れる映画。もちろんイキイキみにいくけども。スプリットや切り返し、反復にズーム、よくみると全部安っぽいんだけど、みにいく子どもたちを飽きさせまいとの気遣いを感じる。山根監督のお得意の6回でてくる…

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