このレビューはネタバレを含みます
父がスパイ容疑で逮捕されその娘アリシアがアメリカのスパイとして活動
ヒッチコックといえばサスペンスのイメージだが、今作はロマンス要素の方が強かった
それにしてもイングリッドバーグマン…どんなワ…
汚名、見た。
ヒッチコック映画は毎回必ず、新しいアイデアで、びっくりするような映像を出してくるから飽きないな。物に寄る、見て分かるサスペンス演出、陰影で示す恐怖、、ロマンス中心だがバレるかバレないか…
ヒッチコック監督が「白い恐怖」(1945)の次作に手掛けたスパイスリラー。同作に引き続き主演イングリッド・バーグマン&脚本ベン・ヘクト。
父がナチドイツのスパイとして逮捕され売国奴の娘と呼ばれたア…
No idea why I decided to put this on but was good. Started a little slow but picks up as the missio…
>>続きを読むここんとこ観たヒッチコック作品と比べるとサスペンス要素少なめ。
そうなるとイングリッド・バーグマンの美神の如き美しさが余計際立ってくる。バーグマンばっかり見てたら意外とガタイがいいこともわかってくる…
この映画は、第二次世界大戦後の米国と南米を舞台に、ナチスの残党を追う米国の諜報員と、彼の協力者となる女性の物語が描かれている。主人公の女性は、父親がナチスのスパイだったため、米国政府から協力を求めら…
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流石の演出力。特にスパイとバレて以降。バーグマンがコーヒーに毒が入っていると気づく前、コーヒーカップを前景にしたツーショットは完璧な構図。倒れるところの映像表現もヒッチコックらしい。バーグマンを連れ…
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