想像と違って、探究という言葉が何度も出てくるのと宗教を取り扱っているのが興味深かった。宗教の違いと死の後を本気で考える小2の夏を子供の視点で描いてる分かりやすい映画だった。探究するっていう言葉が今の…
>>続きを読む4,5年ほど前に大学図書館で鑑賞。
【あらすじ】
70年代中ごろのシカゴ。アイルランド系カトリックの両親のもと、いたずら盛りの8歳児ピートは、いつも学校でシスターから「悪い子は地獄に落ちる」とお…
原題のstolen summerのがいい。
でもレモネードばりに爽やかな映画。
日本人は信仰心が希薄だから分かんないなー、じゃなくて、もっと違う何かに置き換えて観るべきだ。
オフビートな演出、…
1976年、シカゴのアイルランド系カトリック教徒の家族と、ユダヤ人のラビの一家。
生活の中に信仰は深く入り込んで、それは子供の世界にも。
日本ではあまり馴染みのない光景に初めは戸惑ったけど、見続…
埋もれた名作ってまだまだあるんだな。
カトリック教徒のピート。
ユダヤ教徒で白血病のダニー。
ひょんなことから友達になった2人が過ごす夏休み。
ピートがダニーを天国へ行かせたくて取る行動がめちゃ…
そんなのイエス様らしくないよ。
覚えておきたい言葉が沢山あって、
覚えておきたいシーンが沢山あって、
忘れたくない真っ直ぐさが沢山あった、
最高の映画だった。
純粋に真っ直ぐ物事を捉えて、考える…
子どもの力ってすごい。。
天国に行くにはどうしたらいいの?の疑問に対して、考えて動く姿が本当に生き生きしてて、元気もらえた。
宗教によって考え方は様々なのだろうけど、最後にピートが見つけた答えは素…