神殺しと人間の物語?
監督・脚本ポール・トーマス・アンダーソン、主演のダニエル・デイ=ルイスがオスカーを再受賞した輝かしい一本
昨今の哲学・文学系のハリウッド映画を思わせる一本だった
舞台となる2…
ポール・トーマス・アンダーソン監督の新作が出るので観た作品。
石油に囚われた男の栄枯盛衰を描いており、ストーリーがずっと暗く重いのに観ていられる重厚な作品。俳優陣の演技が素晴らしく、人間ドラマが好き…
新作の公開を10月に控えるポール・トマス・アンダーソン監督の過去作を見進めている。その中でも本作「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」は一番評判が良い。石油で成功した男の人生を描いた壮大な物語で、ある意味…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
いやーーーこれはすばらしい
すごくおもしろかった
ポールダノとダニエル・デイ=ルイスの演技も音楽もストーリーも映像もすべてが良かったな
後半室内で銃ぶっ放してる時点でこいつイカれてるわって思ってた…
山師ダニエル一代記。壮大な石油掘削の画に感激し、信仰を問う不可解なストーリーはいつものPTA節か?と首を捻るが見てられる。ただし、ポール・ダノの双子設定はもう少しちゃんと説明してくれ。
とりあえ…