『ワン・バトル・アフター・アナザー』を観た時、とても楽しく観たけど、PTAも随分変わったなと思ったんです。『マグノリア』や『パンチドランク・ラブ』の頃と比べると、政治や権力、アメリカという国そのもの…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ダニエルも結局はイーライもビジネスマンだったわけだがポールは上手くやったね。二人よりも幸福度高そう。ラストシーンは大好き。ダニエルはもともとぶち壊れてるだろう、あんなに欲が強い人間なかなかいない。猜…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
再鑑賞。傑作。
初見時に、強烈な印象が残っていた映画だった。ポール・トーマス・アンダーソン監督は、いつからこれほど重厚な作品が撮れるようになったのだろうか?『ブギーナイツ』、『マグノリア』、『パンチ…
【血の支配】
ポール・トーマス・アンダーソン監督×ダニエル・デイ=ルイス主演の2007年の作品
〈あらすじ〉
1898年、荒野で孤独に鉱物採掘をしていたダニエル・プレインビューは大怪我を負いなが…
『There Will Be Blood』は、20世紀アメリカの成立を一人の男の人格に圧縮した神話である。そこまで快楽のある映画ではないが、極めてスケールが大きい話を2.5時間の映画にしたのは本当に…
>>続きを読むchatgpt
地下から噴き上がる声
無言の採掘
『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』は、言葉より先に音と身体を置く映画である。冒頭の採掘場面では、ダニエル・プレインビューはほとんど語らない。岩を…
“西部劇に見せかけた会話劇”
冒頭10分で間違いないと感じた。
158分が一瞬に感じられたし、映画を構成する全ての要素が最高級の作品だと思う。
ダニエル•デイ=ルイスは「演じている」というより、…