「真昼の決闘」
ゲイリー・クーパー、グレイス・ケリー主演の西部劇。釈放された悪党が、報復のために街に戻ってくると耳にした保安官が色んな人に掛け合って迎え撃とうとするが、誰も協力してくれずという物語…
ある街に、悪党3人が入ってくる。そして、その待ちの保安官が逮捕した極悪人がこの日に釈放され、この街に保安官への復讐をしに帰ってくることがわかる。
保安官はちょうどその日に任期を終えて翌日から、新婚…
普通に良かった。
会ってはいけない二人の決闘、というわかりやすいラストに向かって最初から一貫してストーリーが進む、分かりやすさと簡潔さ。これくらいの短さでコンパクトに必要な内容を全て入れ込んだ映画も…
結婚式のシーンからもうゲイリークーパーは不機嫌な顔つきをしていて、扮するケーン元保安官は全てを予測しているかのようだった。
「途中あんたがこの村を出ていけば全て解決するのよ!」とまで言われても信念…
哀愁ある音楽
集まらない7人の侍
語られない過去
お昼の電車が着くまで登場しないボス
すげえ昔の映画なのに全てが斬新
1対4のドンパチまでは最高だった
街のために出てってくれ
あんたがいない方が…
最後、なんだかんだで町の人と共闘して4人を倒すのかと思ってたら男誰も来ないじゃないか!ちなみに別のポスターには、「死の静寂を破る二挺拳銃の怒号!血と汗にむせぶ1対4の対決!」って書いてあって、1人で…
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