1973年に発刊された小松左京のベストセラー小説を同年に映画化した作品です。
地殻変動による日本沈没の危険性察知と実現、それを取り巻く政府の対応が中心に描かれており、単なるSF・ディザスター物やチ…
今日は映画を観る気分じゃなかった…
けど、いつまでも落ち込んでたら駄目って思って無理にでも観ようと思った。
最後まで鑑賞し終わったけど、やっぱり全然集中できなかった。
日本沈没…!!!!!
…
本当に日本が沈没しそうな今見るとなかなかに感慨深いものがある。日本人ファーストとか寝言言ってる場合じゃねえぞと改めて思う。排外主義なんて捨てないとしっぺ返しで仏像貰ったオーストラリアの偉い人みたいに…
>>続きを読む50年前の作品です。
リマスターされているのでかなり綺麗でした。
荒唐無稽な話ですが、見応えはあります。
特に潜水艦のシーンは良かった。
日本がコソコソ調べる前に他国も分かりますよね。
細かい事は言…
このレビューはネタバレを含みます
2025/8/17
ちょっと前に途中までみたので、途中から鑑賞。
日本が沈没する事がわかり、沈没までの科学者、総理含め国家としての対応を描いたストーリー。
津波のシーンがやはり3.11のリアルなもの…
考えてみれば「日本沈没」という作品は、本当に多層的な傑作ですよね。マントル対流の“突然変異”によって日本列島が日本海溝に沈み込む、っていう発想がまずもってものすごく面白いし、「国家とは?」「国民とは…
>>続きを読む#ディザスター・スペクタクル大作
#原作既読
#1973年当時の都会を写し出すオープニングにより市井の国民が大勢いることを示唆(当時の人口1億1千万人)
#苦悩する総理大臣(丹羽哲郎まだ50代…
◆あらすじ◆
小野寺俊夫(藤岡弘)は潜水艇「わだつみ」の操縦者で物理学者の田所博士(小林桂樹)を乗せて海底調査のため、潜水艇で海底に向かったところ、日本海溝に異変があることを発見する。そして、日本各…