小松左京の短編はほとんど読んできた。ただ日本沈没は未だに未読である。一方で筒井康隆の日本以外全部沈没は手にとった。井上ひさしや安部公房、大江健三郎、村上春樹辺りを乱読していた時期だかに、久しぶりに小…
>>続きを読む誰1人日本には止まらず、総理ですら国外へ逃げることに対し最期まで違和感が拭いきれずにいたが、田所の台詞のためだったのかと納得した。
1970年代戦争に敗れ、学生運動なども盛んだった時期に、若者の愛…
特撮があまりにも素晴らしかったです!実物のセット、炎、水、エキストラの多さ、とにかく説得力と画のリッチさがこれでもかと言うくらいあります!
まさに破壊の美学が詰め込まれていました!
そして今作は怪…
🌎地球は生きている😱💦
半世紀前の作品ですが大変よく出来てます😃⤴️
重厚な役者陣
⭕田所博士=小林桂樹🌸緊迫感特大でGOODジョブ👍
⭕小野寺=藤岡弘🌸若い頃から濃いめGOODジョブ👍
⭕総理大臣…
山崎貴監督による「ゴジラ-1.0」の続編(か新作か?)は今から楽しみではありますが、それより山崎貴監督にはぜひ本作をリメイクしていただきたいと思います。もちろん1973年を舞台にして。
通常、怪獣…
リメイクやドラマ、アニメなど数々あるが、この1973年版が素晴らしい。
大地震が起きると政府、警察、消防が機能せず地獄になるのがよく分かる。
橋本忍の脚本と、藤岡弘、小林桂樹、丹波哲郎という主役が完…
単なる娯楽大作かと思いきや、意外なほどどシリアスにど直球に日本が沈没するというテーマに向き合っており、当時の作り手の本気を感じた
正直最初の1時間は割と地味で面白みに欠ける
だが中盤の地震、津波、…
小松左京の恐ろしい原作がベストセラーになって、ラジオドラマですら怖かった。
本作の公開当時は大変な盛り上がりでした。私も映画館でドキドキ。
コンニャクを使った地震メカニズムの説明が説得力大。周期的…