都会から地元徳島へ。気の強い母ががんと診断され、母と自分の過去を顧みる。とにかく宮本信子がカッコよく、松嶋菜々子が美しい。当時の大沢たかおってあんまり演技上手くない?物語のキーマンでもあるのでやや気…
>>続きを読む松嶋菜々子(1973-)の最盛期の作品。
緑色の着物が素敵過ぎた。
徳島県の観光PRのベタな邦画と言われたらそれまでだが、キャスティングが良く、宮本信子👘(1945-)の所作が映画の品格をあげてい…
雷のシーン、ポリゴンフラッシュすぎ。
大沢たかおの行動とか台詞とか全部変。
以上が感想になります。
徳島には何度も行った。
眉山は徳島の町のシンボルで間違いないし、山を撮るため引きで撮るのはこの…
四国を舞台に丁寧に描かれる親子の話。原作はさだまさし。
大沢たかおは相変わらずダメだか、松嶋菜々子は抑えた自然な演技。
思わぬ拾い物と思ったら、監督は犬童一心。
作劇的にはクライマックスのはず…
徳島で暮らす母が入院。
余命宣告を受けるが、気丈に振る舞う母に事実を打ち明けられない娘。
そこに顔も知らない父を訪ねるエピソードも加わる、家族の愛の話。
全体的に起伏が少なく、静かに淡々と進行する作…
劇場公開時(2007年)に新宿ミラノ座で鑑賞。
さだまさし原作。どうなんだろう。小説は読んだことないけど、ただのメロドラマ。
少なくとも一部の楽曲のようなさだまさしさんの天才性は感じない。
徳島…