ベルリン・天使の詩の作品情報・感想・評価

「ベルリン・天使の詩」に投稿された感想・評価

マイク

マイクの感想・評価

5.0
この映画は
僕の人生でTOP5に入るぐらい
良かったんじゃないでしょうか。



ヴィムヴェンダースは
良いですねぇ。
【パリ、テキサス】も
文句なしの最高評価ですよ。



この映画は
深い愛を持ってる人。
またそういう愛を
感じ取れる人にしか撮れません。




最後のメッセージも凄く好きなんですよ。
もも

ももの感想・評価

3.6
雰囲気が良すぎる。これは何回も見るとより良さが分かってくる映画だと思います…!見ると天使になれるよ。良いとしか言えない…。
Cidet

Cidetの感想・評価

4.0
20/05/2019
モノクロとカラー
nuts3

nuts3の感想・評価

3.7
お誘い頂き。事前知識なく。
洋画は没入感を作れずなかなか苦手なんだけど、これはよかった。

作品の中の誰かに自分を投影する必要はなく、
これを見てる間は自分も天使の1人だった。
体感した気分。

見終わった後、色々考察しながらじわじわ良かった。

あとコロンボ興奮した。
床ずれ

床ずれの感想・評価

4.9
いきものって
うらやましい
いきものめ
いきものどもめ
前半は「去年マリエンバードで」や「第七の封印」みたいなモノローグがひたすら続いて眠気と格闘したけど、途中で話の意味とか立ち位置とかがスッと分かる瞬間があるので、そこを越えてからはとても面白い。
カラーの使い方がうまいし、コロンボの使い方が絶妙。前半は禅問答をしていると思いながら、前日は睡眠を沢山取ってから観ると良い。
ROY

ROYの感想・評価

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Nick Cave & The Bad Seeds
“The Carny” “From her To eternity”

モノクロとカラー

子供は子供だった頃…

「すべてのかつての天使、とくに安二郎、フランソワ、アンドレイにささぐ」
「遍在」には、「遍く」行きわたる恩寵の感覚がある。
しかし、人々は恩寵に気づかない。そこかしこにいる天使の存在。隣人、同じ電車に乗る他人の声。声は誰かに届くことなく消え、人々は互いに孤立している。
天使と同じく、広く行きわたるが感じ取ることのできないテレビやラジオの放送波。天上から電波塔を回って高度を下げ、少年の「テレビって面白くない」から始まる人々の内心のつぶやきへ。なんとも見事なシーン。

図書館の人々の声は、壮大な音楽のようにポリフォニックに響く。
その音楽はベルリンの歴史そのものだが、いま、そのベルリンはどうなっているか。
「ポツダム広場が見つからない」。戦乱により広場、すなわち人々の心の行き交いが失われてしまった街。
「物語の最初の主人公たちはどこに消えた?」。

マリオンとダミエルがようやく出会い、心を通わせるクライマックスのシーン。
「偶然はもうおしまい」、語り始めるマリオン。いまが決断のときだという。「私たちの決断はこの街の、すべての世界の決断」「私たち二人は二人以上の何か」「私たちは広場にいる 無数の人々が広場にいる 私たちと同じ願いの人々」「すべてが私たちしだい」 、滔々と語る。
「二人が作る歴史はきっと素晴らしい」「男と女の、大いなるものの歴史」「新しい始祖の歴史」ーー。
こう語るマリオンは只者ではないのか。否、空中ブランコから落ちれば簡単に失われる生命と生身の肉体を持ち、寂しさを抱えて生きる、どこにでもいるうちの一人でしかない若い女性である。
天上から地上に降り、夜の街を探して歩き回り、そして決断の生む必然から、ダミエルは彼女に出会うことができた。
願いが、決断が、対話が、男と女が、東と西が、物語の最初の主人公たちが、歴史を作り続けるーー。

空中で舞うマリオンと、地上でロープを支えるダミエルの微笑ましいラストシーン。
映画は“The End”でなく“To be continued.”で幕を閉じる。



『ゴダールの映画史』を観て(「天使」の話が出てきた)久しぶりに観たいなと思っていたところ、ちょうど文化村で上映しているのを発見!
観たいと思ったときにスクリーンで観られてうれしかった。
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