人間の内心は不安や怒りや嘆きばかりで、それを傍で天使が聴いているというのがよく表現されていると思った。不安を聞けば寄り添って励ますことも出来るが、力及ばず自死を止めることも出来ない存在がいるというこ…
>>続きを読む公開時映画館に観に行った。その後2024年に配信にて再鑑賞。
1987年公開時に観て熱狂し仲間内でもベルリン・天使の詩的世界を求めて探すような雰囲気すらあったと記憶している。
当時の西武デパートや…
人間世界に降り立った天使が、五感を通してこの世を知っていく姿が子供みたいにみずみずしくて、とにかく表現が豊か。
ライブハウスのノイズ、サーカス、映像も音も言葉のセンスもすべてが洒落ている。
劇的…
頭から出る血の赤さ、コーヒーを飲む、寒くて手をこする。我々が当たり前のようにやっているささやかな動作によって、天使が生の実感を得ている描写がとても好きだった。頭を空っぽにして言葉の洪水を浴びながらベ…
>>続きを読む哲学書のような一本。ドラマというよりも詩を紡ぎながら世界観に没頭していく時間で心地いい。映像が好みすぎて先に劇中に出てくるベルリン市立図書館に行ったことがあるのだけれど、あの張り詰めるような緊張感の…
>>続きを読む2度目の鑑賞
前は心の準備ができてなくて
賞取ったから観ておかないと
位の感じで全くついていけなかった
今回は覚悟して観たから良さが
少しはわかった気がする
独り言も全て詩的で天使を通して人間の…
カメラワークが最高。印象に残るカットをこれでもかと描けるのは、さすが。
ただストーリーの土台がわからないまま進むのがキチイ。これから見る人には、他にも魅力的なエピソード語られるけど、残念ながら恋愛映…
高校の授業をサボって適当に飛び込んで観た映画。
こんな映画があるんだ!映画ってすごく幅の広いエンタテイメントなんだなと気付かされた映画。
台詞が全て詩のようだった。
刑事コロンボはさすがに顔は知って…
人間として、生きる喜びってこういうことだよな、と思わされる。それを天使の目線から描けるヴィム・ヴェンダースは何者。
リアルとファンタジーの、絶妙なバランスが心地いい。
まさかのピーター・フォーク…
東西に分断された東西ベルリンを見守る天使が、サーカスの空中ブランコ乗りの女性に恋をして人間に降り立つヴィム・ヴェンダース監督によるモノクロ美学の金字塔。
カンヌ国際映画祭監督賞を受賞し、詩的で静謐な…
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