ぬるぬる相撲中世場所の巻
原作の忠実な映画化というふれこみとのことですが、原作は読んだことないですけど確かに今まで観たフランケンものとは少々違いましたけど怪物の悲しき物語ではありましたし印象的なセ…
最初から最後まで、ヴィクターのあまりの身勝手さに腹を立てていた。周り全員を不幸にしてまで自分の我にしがみつく。見た目は美しいが、狂気と身勝手による内面の醜悪さをケネス・ブラナーがうまく演じていた。
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古典はあまり得意ではないので、ロバート・デ・ニーロがクリーチャー役だと!?という好奇心しかなかったんだけど……世間がコレラで大変な時期に人造人間作ってるあたりがシュールというか。
それにしても、どう…
蘇生した許嫁が名前のない怪物を初めて見た時に、拒否反応を起こさず唇に触れた描写、この女性になら話しても良かったのかもと思わせる。エディプスコンプレックス的な何か。伝染病の拡大や産業革命の時代で、名前…
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