人生のどこかのタイミングでみたらバシッとハマったかもしれない物語。恥ずかしさで目を覆いたくなる、至極真っ当な青春物語。
この映画を見た記憶は無いのですが吉岡秀隆が歌う「ラストソング」は何故だかはっき…
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博多のライブハウスで出会ったロックバンド「シューレス・フォー」のボーカル修吉とギター青年一矢は、ラジオ局員倫子と共に東京へ上京。レコードデビューを果たすも売れず、やがて一矢の才能が開花し、バンドは解…
>>続きを読むちょいちょい時代を感じて笑っちゃう所もあったけど、とにかく本木さんがかっこいい。ダメな男役をやってもカッコいい。
吉岡秀隆さんも好きな俳優さんなのでワクワクして見れました。
倍賞美津子さんもカッコ良…
役作りに定評ある本木雅弘さん。
ストイックで妥協がない事で有名。
一方『北の国から』の純役から脱却・払拭したい吉岡秀隆さん。
この映画はそんな彼が兄貴と慕っていた尾崎豊さんへの鎮魂歌でもあると思う…
監督杉田成道、1993年制作。本木雅弘と吉岡秀隆のW主演。
懐かしい匂いのする映画だった。博多からスターを夢見て上京したロックバンドの軌跡。このスターを夢見て上京という部分が1990年代だと気づいた…
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ずっと見たかったがなかなか見る機会がなかった作品。
(WOWOWさん、ありがとうございました)
音楽に生きた若者たちを描いた作品。
古い作品なので、キャラクターがかなり時代を感じた。
修ちゃんは序…
音楽での成功を夢見た若者(本木他)が田舎から東京に出てバンドで歌を出すが挫折。
レコード会社から地方を回れと言われ、北海道から旅をするが次第に仲間同士仲違い、ギタリストでスカウトした稲葉和也(吉岡)…
友情、夢、恋、挫折、、若者が経験する全てを注ぎ込んだような映画。若かりし本木雅弘きれいだなぁ、吉岡秀隆は多才だなぁと改めて感心する映画だった。尾崎豊と仲が良かったという吉岡くん。歌声も、楽曲も、尾崎…
>>続きを読む知人のレーザーディスクで皆んなで鑑賞。
本木雅弘さんの一挙手一投足、表情、目、仕草から目が離せない。
恥ずかしくて、カッコ悪くて、ダサくて、カッコつけで、それでも真っ直ぐに生きてるいとおしい人間…