なかなか異質な映像表現で構成されている。詩的で、創作について考えさせられる。ファッションと映像の意味の共通点を見出しているのはなかなか面白い。良い意味で華やかさはなく、地道な職人の特質をビデオが追っ…
>>続きを読む作品タイトルにあるように、華やかなファッションの世界を単に描いたものではない。むしろとても地味で現実的でありながらいちいち立ち止まって考える時間を与え欲しくなるような哲学的な作品。ヴィム・ヴェンダー…
>>続きを読むスーツ着てテスト受けなあかんかった時にスーツの上に着ていたアウターを「それヨウジヤマモトの服ちゃう?」と言われた。初め他の言葉に聞こえて、返しができなかった。バレンシアガの財布とか持ってたり愛車がベ…
>>続きを読む今まで自分は男として生まれ生きてきて何の不満も感じたことはなかったし、男であることに誇りすら持っている。それでも、女性として生まれて山本耀司の服を着てみたかった、着れたらどんなに幸せかと心から思った…
>>続きを読む山本耀司の着想は映画に似ている。
はじめにタッチを決める。自ずと素材が決まる。最後にそれらを統合する形🟰デザインでまとめる。
完全なデジタルの利便性と不完全なアナログの唯一絶対性が語られる。
フィ…
山本耀司と三宅一成と川久保怜
国外問わず色んなブランドを見てもやはりこの3人のブランドを超えることはないと思ってて、特に山本耀司の向き合い方が好きで本なり雑誌を片っ端から読んだこともあって、いつか見…
本当に日記、ノートってかんじだったな
観て夢中になるわけじゃないけど 面白!と思うところが散りばめられてた
ビリヤードしながら話してるところの会話よかった
・尊敬されること、売れること どっちも成功…
© Wim Wenders Stiftung 2014