アイデンティティがどのように確立されていったかを語る山本耀司。東京という都市が重要で、父親の経験が自分にどのように影響しているのか自分の言葉で語り、自己の確立の過程に仕事が寄与している。まさに「ライ…
>>続きを読む素晴らしい!!!!すごくすごくよかった
タイトル通りまるでノートのよう
本当に上手な服のデザイナーは何年経っても着れるデザインをつくるんだなぁ
メモ
耀司は同時に二つの言語で自らを表現しているよ…
ポンピドゥセンターから依頼を受けたヴィム・ヴェンダースが、パリコレの準備を進める世界的デザイナー、ヨウジヤマモトの山本耀司を撮ったドキュメンタリー。フィルムカメラとビデオカメラという二つの形式で分裂…
>>続きを読む鷲田清一の本を読んで引用されていたので見てみた。
黒は全てを混ぜた色
昔の人の人生のそのものの服、これこそが自分だという服
対象だと崩したくなる、非対称の美学
服に着られる私達の振り回される俗なモー…
この日本にも守護天使が居たんだ。
この監督は探すためにドキュメンタリーを撮ってるんだなと思った。東京画は理想の東京を求めて今の東京へやって来た。今作も映画との向き合い方を軸に、映画とファッションの…
山本耀司の言葉が印象的
服作りとは人を考えることである。出会う人や話す相手が何を考え何をしてどう生きているかを考えることこそ、服作りの最初のステップで、自分の基本的な興味である
今は街を歩いてい…
女性観について聞かれるのが嫌って言ってた割には結構話してた
彼の母親が男性社会の犠牲者であるが故に、「Can I help you?」という心持ちで女性向けの服を作っているとかなんとか言いつつ、ヒモ…
© Wim Wenders Stiftung 2014