スタフ王の野蛮な狩りの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『スタフ王の野蛮な狩り』に投稿された感想・評価

カルト系ミュージカル映画/
ロッキーホラーショー、ブレインデッド、オペラ座の怪人、カニバイシュ、火の馬

カルト系監督/
タルコフスキー、パラジャーノフ、ゲルマン、シュヴァンクマイエル、ホドロフスキ…

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アンゲロプロスのごとく同じ空間の中に違う時代が混在する内容を血縁と結びつけて一気にホラー的議題まで突き落としている怪作映画。

ソ連エストニア共和国の79年作品。ベラルーシの作家、ウラジミール・コロトケヴィチの原作・脚本をワレーリー・ルビンチクが共同脚本、監督したホラー。19世紀末、民俗学者がベラルーシの村を訪れる。宿泊先の…

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ソ連映画史における伝承ゴシックホラーの金字塔。ロシア版“バスカヴィル家の犬”あるいは“横溝正史”と称されるカルト作。モントリオール国際映画祭審査員特別賞受賞。

20世紀前夜の白ロシア(現ベラルーシ…

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TagTak
2.5
横溝正史inロシア
3.4
ロシアン・カルト2018
3.0

(ロシア映画傑作選) 民俗学者は雨宿りに寄った領主の屋敷で昔、謀殺されたスタフ王の呪いとされる怪奇現象や事件に遭遇するが…。亡霊騎馬シーンを始めCGもない時代によくぞここまで夢想的な世界を作れたも…

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•2回目 シネマヴェーラ - 2021/3/16

•1回目 K’s Cinema - 2018/3/16

見終わって気づいたけどちょうど3年前の同じ日にもスタフ王見てた、怖すぎ

民俗学者ベロレツキーは、領主のヤノフスキー家に伝わるスタフ王の呪いを調査する中、一族ゆかりの人々が次々と殺され・・・という話。

関わった人が殺されていき、そして犯人は誰なのかという謎を追っていく流…

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4.0

前半の冷たい雰囲気とうって変わって後半は分かりやすくエモく突き上げてきて別の映画になったみたい。
ていうか前の領主が1番悪い話をどういう気持ちで見ればいいのと思った…。
どうせなら女領主ともっとイチ…

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