頭上の敵機のネタバレレビュー・内容・結末

『頭上の敵機』に投稿されたネタバレ・内容・結末

1949年、ロンドンのアンティークショップで見覚えのある陶器製ジョッキ(toby jug)を買ったStovallは、戦時中に勤務したArchburyの飛行場跡地を訪れ、1942年当時の回想に耽る…。…

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最後のグレゴリーペックのショック状態の場面で、積み重ねてきた何かがぶっ壊れた。

実際の空撃映像を用いることが刺激的だった。

人の命の価値、死との触れなささ、現代の私達はこういう物を見るべきだと思う。

俳優から監督に転身し、100本以上を手掛けた名匠ヘンリー・キング監督、FOXの大君ザナック製作による実話を基にした戦争映画の名作。

戦争映画の大部分は前線の一兵卒の視点、もしくは、パットンのように…

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第二次大戦下、イギリス駐屯のアメリカ陸軍航空隊、第931爆撃隊に赴任して来たサヴェージ准将。彼の強引なやり方に隊員たちは不満を抱くが、やがてドイツ本土爆撃という目的の下に彼らの間に強い連帯感が生まれ…

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精神崩壊してる主人公に胸が締め付けられました
ちょい昔のアニメって精神崩壊してる深窓の令嬢いたけどこういうのにインスパイアされてるのかな

兵士一人一人を思いやるか、兵士全体の生存率のために鬼上官と…

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誰よりも厳しくその実誰よりも部下を想っている准将。
転属を取り下げられ部下から慕われようとしてることを嬉しく思いながらも彼らの成長のために感情を押し殺しわざと突き放す、この不器用さがめちゃくちゃ良い…

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グレゴリーペックが死んでたら納得して終われたかもしれん。

実戦映像長め

戦争は嫌だけどやる気のなくなった部隊を復活させるダメな学校の先生もののような空気も。転属希望が通るのは軍隊でも民主主義なのか、大日本帝国の軍隊とは違う感じがする。結果を出し活気を帯びてコミカルな部分…

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 ひたすら無垢な兵士たちを前にセールスマンのような口調でグレゴリーペックがビジネススタイルのリーダーシップを説く。戦闘もなければ心的外傷もない。WW2を舞台にする意味がまったくない。
 犠牲を最後だ…

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部隊を立て直したい准将の奮闘と葛藤のドラマ

爆撃シーンは実際の映像らしいが
こんなに大量の爆弾が落とされるのか…と恐ろしくなる迫力だった

頼りにしてた部下が戦死しちゃって
急に体に力が入らなくな…

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