このレビューはネタバレを含みます
これは難物だ…
未だ愛に至ることのないままの恋愛に翻弄され、自らの今を認識したくない思いを自覚出来ぬままに論文を書ききらぬ男。
登場人物全てが何かに向き合えず、それゆえの破綻を生きている。
そ…
コミュニティのなかで何人もの人物と関係し続けるポールの軽やかさが羨ましい。関係により悩みが生まれても対話を止めず最後の「変化」にまで至る。
他者とのつながりが自分や相手を変える可能性。それを断つ宿敵…
しんどかった。途中で集中力がきれてしまった。流し見した。
退屈すぎで、長すぎで、この映画の終わりも、幕切れって感じではなく、プツっとよくわからないところで終わった感じだった。なんか、人生はこういう…
Filmarksのおかげで、今、この映画の存在を20 数年ぶりに思い出した。内容はみじんも憶えてないけど、長い映画だったこと、長いのに長くなかったこと、いい映画だったなあと感じたことを思い出した。記…
>>続きを読む人生は基本的に無意味だという考えが最近かなり支配的になってきたので、ナレーションで「無意味ではなかったのだ」と言われても、そうかね??としか思えず。
むしろ三時間が長すぎて、こんなこと言うために三…