今日1月16日はキャロル・ロンバートが飛行機事故で亡くなった命日。ロンバートの貴重なテクニカラー作品だ。余命いくばくもないと誤診されたヒロインと新聞記者の騒動を描くウィリアム・A・ウェルマンのロマン…
>>続きを読むウェルマン作品を見たくて。社会風刺色はウェルマンならではだと思うけど薄め。新聞記者とその取材相手のドタバタという構造は、キャプラの一連のヒット作の流れなどを受けたかどうか……キャロル・ロンバートよか…
>>続きを読むこれを観ると、ウィリアム・A・ウェルマン監督はあまりコメディが上手くないなと思う。
ウェルマン的な社会批判よりも、ベン・ヘクトの雑な脚本術が目立つ。
生き馬の目を抜くNYで、インチキでセンセーショ…
1937年。テクニカラーのスクリューボール・コメディ。
不治の病で余命を宣告された若い女性ヘーゼル(キャロル・ロンバート)。担当のヤブ医者ドーナーの誤診だったと分かるが、彼女を悲劇の主人公として独占…
ウィリアム・A・ウェルマン監督作品。
製作:デヴィッド・O・セルズニック。
キャロル・ロンバード演じる不治のラジウム中毒と診断されたヘーゼルを、フレデリック・マーチ演じる新聞記者のクックは大々的に取…
面白くないわけじゃないんだけど、後半の体当たりギャグに全くノレなかった…
特に洗練された台詞があったようにも思えず(ここは翻訳の問題もあるのかもしれないからなんとも言えない)今回の「ソフィスティケイ…
ヤー!
ノー!
大入りで何事かと思ったら、超絶面白くて、とちゅう過呼吸になりかけた。
観ているこっち側は担がれてるってわかっているのに、祝福や賛辞を浴びせる人たちをみているうちになんだかこっちまで…
月曜日12時、食堂にて鑑賞
人気絶頂のキャロル・ロンバードとフレデリック・マーチを主演に、ソフィスティケイテッド・コメディーを得意とするウィリアム・ヘルマンが監督した社会風刺コメディ。大嘘が平気で…