チャップリンの黄金狂時代の作品情報・感想・評価

みんなの反応
  • チャップリンの独特な動きや演技が素晴らしい
  • 映画でしか表現できない演出に感動する
  • パントマイムのようなやりとりが長く続く場面が印象的
  • 靴を食べるシーンやロールパンのダンスなど、数々の名場面がある
  • 喜劇と哀愁が絶妙にまじりあった、素晴らしい作品である
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『チャップリンの黄金狂時代』に投稿された感想・評価

1925年製作。監督・脚本・主演をチャールズ・チャップリンが務める音楽付きサイレント映画。

サイレントだからこそわかるチャップリンの魅力を存分に堪能できる作品。

黄金を求めてアラスカに探検するも…

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数々の名作を作り出してきたチャップリン作品の中でも、最高傑作として挙げる人が多い本作。
チャップリンが見た、たった一枚のチルクート峠を越える探掘者の行列の写真からひらめいたアイディアを、イマジネーシ…

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全然金掘らなかった。蛍の光のシーンが切なくてつらい。フォークのダンスがとびきりキュート。羽まみれのチャップリン。

アラスカの割に薄着だなあの巻

モノクロ
サウンド版にて
アラスカでのゴールドラッシュのお話
黄金狂時代と言えば靴食えんの⁉︎ってやつでして、昔に観て流石にこれは覚えてましたが他は全く覚えてなかった…

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パンダンス
りょー

りょーの感想・評価

3.9
 チャップリンのコメディアンとしての表現力が凄まじいですね。コミカルなのに、自然に感情を表すことができる動きと表情が凄かった。

時代を超えて愛される映画ってこういう映画なんだろうな。すっごく面白かった!
凝ったカメラワークやセリフが無いからこそ、動きだけで観客を笑わせる工夫が盛り沢山!思わず笑ったシーンが沢山あった。
セリフ…

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すな

すなの感想・評価

4.7

寄った顔が映画すぎる。彩度がない時代の瞳の輝き。
チャップリン本人のナレーションは賛否あるだろうけど、悪者が唐突に死ぬシークエンスで、普通だったら視聴者が置いてけぼりになりそうなところに、「悪が栄え…

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昔はTVでちょくちょくやってて、たまにやって来る近所の猫感あったチャップリン映画。とうにTVもなくTSUTAYAも消えた今また観れて嬉しい。U-NEXTにまた感謝。特にこれなんかは立って歩く猫ぐらい…

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