チャーリー・チャップリンの作品の中でも最高傑作とも呼ばれる今作。
1890年代に起こったクロンダイク・ゴールドラッシュを舞台にした作品。
先週観た「モダン・タイムス」と違いテーマが読み取りにくく…
靴を食べるシーン、パンを靴に見立ててテーブルの上でダンスさせるシーンなど、観たことのない人にも知られる名場面が多く、チャップリンの最高傑作に挙げられることも多い作品です。
やはり、パンを靴に見立てて…
ありえん面白い。最初の小屋でのドタバタと雪かきのくだりが最高。
基本的には、現実的なリアリズムに近くて真面目にやってる人間の姿が滑稽になってしまうことを笑うのがコメディとして本当に好ましい。最後の…
キッドに続いて黄金狂時代。The Gold Rush
これもTHE ENDまでの流れが心地よい。
バンのダンス。。カムカムの算太だ。
黄金狂時代は完全に初見だったようです。
サイレント版 192…
家がシーソーみたいになるシーンは本当に笑っちゃう。やっぱりチャップリンは笑えるんですよね。そして本当にハートウォーミング。あまり全体的に黄金狂って感じはしないんだけど、そういう時代の呼び名だからしょ…
>>続きを読むアラスカの「黄金郷」時代を描いたチャップリンの「笑劇」。大晦日から正月にかけてみんなでTVを観た記憶がある。食べ物が尽きて靴を食べるシーン!とか。チャップリンが美味しそうに食べるのを観ながらおせちと…
>>続きを読む約100年前のチャップリン映画。
街かどコントのような映画は今の時代でも十二分に笑えるけど、大掛かりのセットでの笑いになると、今の時代に観ると、正直、かなり見劣りしてしまう。
それでも、映画評論家…
ゴールドラッシュに沸くアラスカを舞台に飢えと寒さに戦いながら一攫千金を夢見る人々の喜劇を描いている
あまりの飢えに靴を食べたり小屋が猛吹雪で吹き飛ばされ崖に落ちそうになっているクライマックスのシー…