いやあ、いい映画だったなぁ〜。
いいシーンはたくさんあったのですが、もっくんが自然の中でチェロ弾いてる姿が妙にツボでした。
銭湯のおばちゃんを見送るシーン、はじめて広末奥さんにお仕事の尊さが伝わっ…
ちょっと身構えて観たけど、シュールでユーモアな要素もあってちゃんと観られた🛀
生きるという事は死と隣り合わせなのに、死と向き合う仕事は遠ざけられるのはとても不思議な感覚。
「死」って絶対に訪れるか…
人生最後の買い物は他人が決めるのよの巻
チェロ奏者から納棺師になるお話
意外と笑いを交えて重くなりすぎることもなく、最終的に温かい気持ちになる素敵な映画でした
所作も綺麗でしたし気遣いなども素晴ら…
今は亡き新宿ジョイシネマで鑑賞。一貫して静かな空気と広末の美しさを今もうっすらと覚えている。
https://burningday.livedoor.blog/archives/51399341.…
昔から知っていたけど、今このときに初めて観れて逆によかったかもしれない。
主人公がとてもピュアでよかった。
納棺士に穢らわしいイメージはなかったので、主人公の妻や友人がそんな扱いをしたのはびっくりし…
人の死を、丁寧に丁寧に慈しむ納棺師の一挙手一投足に、心打たれた。
日本の死生観や、納棺師という仕事の役目を、主人公を通して、初歩的な視点から見つめることが出来た。
死ぬ時くらいは厳かに、敬意を持って…
(C)2008 映画「おくりびと」製作委員会