NHK BSプレミアムの『プレミアムシネマ』で鑑賞。
冒頭の留男(白井小百合)の納棺の場面で一気に期待が萎んだ。混乱することとは言え、笑いのネタにするなんて!
大悟(本木雅弘)のキャラクター像を…
【納棺師。それは安らかな旅立ちをお手伝いする仕事。】
★名台詞
遺族の旦那『あいつ、今までで一番綺麗でした。』
(涙、涙、涙。)
《ストーリー》◎
《演技》○
《音楽》◎
《展開》◎
《笑い…
初見
1番最初のシーンを導入に持ってきてる時点で、私はあんまり好きじゃないタイプの映画やなっていうのを開始5分で察した。わざわざあそこであの演出をするのは好きになれへん。
名作映画なんやろうという思…
お葬式や告別式に参加すると必ずこの作品の名前が出て、気になるのにスルーしてしまうが昨日、祖母が亡くなり見ようと思って見た。
終わり方とても良いな。チェロ奏者からこの転職はなかなかないと思うけど、NK…
日本では、世帯の核家族化、地域コミュニティの減少、都市部への人口集中、地方の過疎化、スピリチュアルの衰退により、昔に比べて死の意味が軽くなっています。
その一方で、多死社会に入り多くの死を経験する日…
(C)2008 映画「おくりびと」製作委員会