おくりびとの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『おくりびと』に投稿された感想・評価

NHK BSプレミアムの『プレミアムシネマ』で鑑賞。

冒頭の留男(白井小百合)の納棺の場面で一気に期待が萎んだ。混乱することとは言え、笑いのネタにするなんて!

大悟(本木雅弘)のキャラクター像を…

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hayato
4.1

【納棺師。それは安らかな旅立ちをお手伝いする仕事。】

★名台詞

遺族の旦那『あいつ、今までで一番綺麗でした。』

(涙、涙、涙。)

《ストーリー》◎
《演技》○
《音楽》◎
《展開》◎
《笑い…

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邦画史に残る傑作
たそ
3.5

初見
1番最初のシーンを導入に持ってきてる時点で、私はあんまり好きじゃないタイプの映画やなっていうのを開始5分で察した。わざわざあそこであの演出をするのは好きになれへん。
名作映画なんやろうという思…

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Jo
3.0

お葬式や告別式に参加すると必ずこの作品の名前が出て、気になるのにスルーしてしまうが昨日、祖母が亡くなり見ようと思って見た。
終わり方とても良いな。チェロ奏者からこの転職はなかなかないと思うけど、NK…

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人の死と向き合う仕事
初めは皆に偏見を持たれていたが、仕事をする本木雅彦の姿を見て考えをあらためていく
Amy
-
フグの白子が、とってもおいしそう
few
3.0
この夫婦と田舎の描写に若干嫌悪感ある
なんかくどいし
納棺師は尊敬する
私も死んだら納棺の儀はやってほしい

日本では、世帯の核家族化、地域コミュニティの減少、都市部への人口集中、地方の過疎化、スピリチュアルの衰退により、昔に比べて死の意味が軽くなっています。
その一方で、多死社会に入り多くの死を経験する日…

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