しんみり系かと思いきや、コメディ要素も結構あった。本木さんと山崎努さんが本当の納棺師にしか見えないのが凄い。必要な仕事なのに偏見を持たれる場面が辛かった。じゃあ私にできるか?というと複雑。そしてとに…
>>続きを読む納棺師となった主人公は、旅立つ人々と向き合うにつれてこの仕事に誇りを感じていく。
対して、妻や周囲の人々は「汚らわしい」仕事をしている主人公と距離をとっていくことに。
自分はそんなに偏見を持って…
約40分の銭湯シーンまで観たが、評判の通り面白い作品だと感じた。私は亡くなった人が納棺されるところは見たことがないので、あまり馴染みがなかったが、最初の大吾がひとりでテキパキと亡くなった人に支度をし…
>>続きを読む(C)2008 映画「おくりびと」製作委員会