冒頭から凄いカメラワーク。謎の小包が届いてから、不思議な事が起こり始める。電球を投げて、それを止める主人公のシーンは鳥肌。だんだんと、曖昧になって、友達と喋って持ち直したかと思ったら、また。最後には…
>>続きを読む熱に浮かされて見た幻のような映画だった。
トルクメニスタンに赴任した若い医師がすごい重要そうな論文を書く傍らで不思議な出来事が起こる不条理もの。
よくわからないストーリーだが、印象的な黄土色の画面…
アンドレイ・ルブリョフよろしく何やら乗り物から俯瞰して撮ったような映像から始まり、惑星ソラリスを思わせる終わり方などタルコフスキーを感じた。あの何やら興味を引く小さなミニチュアの町、メタフィクション…
>>続きを読む不条理なことが淡々と起き流れてく中、映画が静かに大きく動く、よくわからないままにおかしな事が受け入れられて進む話好き。
大衆音楽ぽいものから土着的な民族音楽みたいなものがラジオだったり家の外からだっ…
『日曜の夜ぐらいは...』に引っ張られていたが、実際は『日陽(ひび)』だった。同じ系譜に『今宵かぎりは...』がある。
邦題が良いので期待していたんですが、少し寝てしまった。
デブライネみたいな…
謎な光の撮り方とかカフカ的にもほどがある不条理ストーリーに面食らいつつもラストシーンの余韻で十分おつりが来た
ほぼオレンジと黒のみのコントラストで表現された哀愁、別れる哀しみ、これからの孤独の重みを…
荒涼とした乾いた貧村の錆びれたセピアカラーに、少しづつ浸食されるかのように拡がる不条理なディストピア。
様々な人種に多国籍な音楽がエキゾチックな西トルクメニスタンに赴任した、論文執筆中のロシア人青…
ソ連の末期
監督の目も異常
ワンカット、カメラ動かず、動いても変
うつる人々、景色からわかる社会の厳しさ、からっぽ空虚、荒廃、狂気、極度の無気力、異常、
不快、きもちわりーゼラチン、
カメラが広角レ…