死と処女(おとめ)の作品情報・感想・評価

死と処女(おとめ)1995年製作の映画)

DEATH AND THE MAIDEN

上映日:1995年06月03日

製作国:

上映時間:104分

ジャンル:

3.4

あらすじ

『死と処女(おとめ)』に投稿された感想・評価

leyla
3.9

登場人物3人だけの、ほぼ密室劇。シガニー・ウィーバーは監督の好みじゃなさそうだなと思ったら、なるほどこういう使い方をするのか!

チリ国籍の劇作家による戯曲を映画化したロマン・ポランスキー監督作品。…

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ナチス・ドイツ政権下を生き延びた監督が南米の独裁政権以降を設定した物語を撮るんだから、そりゃあ真に迫ってるわ……と感嘆すること必至な一作。
若干まどろっこしい部分があったりもするんだけど……正直、ス…

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もた
-
このレビューはネタバレを含みます
ポランスキーとシガニー・ウィーバーという意外な組み合わせのワンシチュエーションなスリラー。戯曲が下地で地味ではあるけど緊張感もある。
このレビューはネタバレを含みます
何よりも目を惹かれたのは夜の空の色です。あれはセットではなくロケでの撮影でしょうか?調べてみます。
このレビューはネタバレを含みます

面白かった。何と言えばいいのか正直わからない。夫婦ともに狂っているけど、狂う理由がわかるから何か責めようにも責められないし、医者も理不尽でかわいそうだなーと思いつつも本当にやばいやつかもしれないし、…

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mist
3.5
良質なサスペンスだが、単調に感じた。
3.7
ポランスキー×シガニーウィーバー×ベンキングスレーのサスペンス
サスペンスとしては順当な印象のストーリーだけど俳優達の演技がやっぱり良い
3.2
このレビューはネタバレを含みます

まだ観たこと無かった、なんかスカッとしないサスペンス
途中までは面白く観てたけど、最期に来るで!来るで!と期待してた大ドンデン返しはついぞ来なかった

シガニーウィーバーはリプリー張りの大暴れ

チ…

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恨みを持つ心はどうしたら静まるのか。
誰でもタガがはずれれば非人道的な欲望をさらけ出すのか。
恐ろしい映画でした。

密室心理サスペンスの最高傑作っていうから超超超期待してたのに、なんか思ってたんと違くてがっかr……。
思ってたのとは違かったが、どうなるのか最後まで読めずサスペンスとしては完成していてそこは面白かっ…

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