ヒアアフター(死後、来世)をテーマに、家族を亡くした子ども、死の淵まで行き生還した女、死者と対話する能力を持ってしまった男の3人の人生が交錯する群像劇を、イーストウッドが静かに描いた作品。
死後の…
自分の運命にどう立ち向かうのか。
これがこの映画から感じたテーマ。この映画の中で一番立ち向かってなかったのはマッドデイモンであり、あのラストから自分の運命とどう向き合うかには多少興味があるが、映画と…
とくに優れた映画というわけでもなく、クリント・イーストウッドのフィルモグラフィの中でも、取り立ててどうということもない作品かもしれない。けれど、主人公のうちの1人である、霊能力者ジョージの佇まいが他…
>>続きを読むこれは、クリント・イーストウッドの隠れた名作だ。
日本であまり知られていないのは、冒頭の津波のシーンが震災後に自主規制の対象となったためとも言われている。
まったく接点のない3人の人生が並行して描か…
映画って本当に不思議で導かれるように観るなぁと。
クリントイーストウッドはヒアアフター以外全部観ており、唯一観てなかった作品。
今年父が亡くなったこともあり、ふと観るかと。
私自身に昨年一卵性…