「撮影監督ダグラス・スローカムの芸術」
冒頭のジョン・フォードの「捜索者」「黄色いリボン」を彷彿とさせる西部劇ではお馴染みの荒野とその太陽光に照らされた赤土に目を奪われる。
90年代フィルム(…
シリーズ3作目。
インディのお父さんが登場しハチャメチャ冒険活劇が更にパワーアップ。おとぼけなショーン・コネリーとハリソン・フォードのコミカルなやり取りにクスッとさせられる。
ヒロインのポジショ…
いつか見たのですがあまり記憶にありません。まぁハリソン・フォードとショーン・コネリーという二代巨匠のぶつかり合いという側面から見たと思うんですが、やはりショーン・コネリー隠そうとしてもその名優癖は…
>>続きを読む・あらすじ
1938年 インディはドノバンという男から
キリストの聖杯の在り方が記された重要な石板を敵入れたが、一部が欠けており分からないため、調べて探して欲しいと依頼される。
ドノバンからの依頼で…
ショーン・コネリーどうなの? とか邪推して見逃してたけど、聖杯というマクガフィンやブロンドのヒロインにめちゃくちゃ後期ヒッチコックを感じるし、だからこそ彼が出てるのも頷ける。そのヒロインも「私が興味…
>>続きを読む本作も相変わらずのドタバタだったが、父ヘンリーとの行動が見ていて面白かった。命を狙われ続けるインディアナの日常に驚いたり、親子でエルザと寝ていたり。いつものようにヒロインと旅をするのとは違ったアクセ…
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