【日常に潜む極限の恐怖】
破傷風を患った娘を看病する両親の地獄の日々を描いた話
30億年以上前、地球にまだ酸素がなかった頃生まれた破傷風菌。そいつは酸素に触れると死滅するが、泥などの水の中に未だ…
なんかドキュメンタリー見てる気持ちになった
子供持って大変な病気かかったらきついな。昭和の映画だとしても、雰囲気がジメジメすぎる。
親の葛藤がまたリアル。
トラウマ級って聞いたけどどこが?
最後はち…
東京の埋め立て地のそばにある集合住宅に暮らす両親(渡瀬恒彦・十朱幸代)と幼い娘・昌子(若命真裕子)の3人家族。昌子が泥遊びをした数日後まっすぐ歩けなくなり口が開かなくなって…
破傷風で幼い子どもが…
親の心理描写が生々しい
何とか助けたいという必死さと、見守るしかない無力感。特に母親の感情の振れ幅や、父親の葛藤が丁寧に描かれていて、家族ドラマとしての重みがある。
冒頭は普通の家庭の温かい日常…
最後の数分がほんとに救いでした😭
どんどん病状が悪化していく娘と、娘につきっきりでどんどん疲弊していく両親を見るのが本当に辛かったです。ですが、破傷風や看病する側の言い表せないほどの辛さを深く学べる…
松竹株式会社