愛しのタチアナの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『愛しのタチアナ』に投稿された感想・評価

2024/11/21#116なんかいい。すごくいい。もう少し一緒に居たくて、実行した後の再会のところ笑ってるレイノたまらん。

食べたことない味の料理を初めて食べたみたい感じで、どう記憶に残せばいい…

>>続きを読む
フミ
3.9
ゆるい、、、

ゆるすぎる。

そして終盤がシュールすぎる。

けど嫌いじゃない。これ寝ちゃうかなーと思いきや、寝ない。
hase
4.0
無愛想の極みみたいな男性陣と港まで車に乗せて欲しい女性陣のロードムービー、冷たいのに愛おしい不思議な感覚。
LeMasT
3.5
アキ・カウリスマキ監督作品。

主演はマッティ・ペロンパーとカティ・オウティネン、、、カウリスマキ映画常連の2人ですね。

60分という短さも良い。詰め込まれてます。
オッサンとオバサンのウブなデート。
それだけ。
だがそれがいい。
ロックンロールとスメナ8
これがカウリスマキ映画
たまらん。
花
3.5

2024.10.29

こういうの観たかったやつだったのでなんか心に残った こまかいディティールがよい……

・冒頭の葉巻をこっそり吸ったときにオカンが流れるように下から叩くシーン良すぎる
・車で出…

>>続きを読む
take
-
音楽と、車と、コーヒーが素敵な映画だった。

全然喋ってないのに進んでいく展開がおもしろかった。

寝てる男のタバコ取って吸うところとか、ラストのぽつんとした佇まいとか好き
4.6

【たった62分で描き切る🎥】

個人的にアキ・カウリスマキのベスト・ムービーは『ラヴィ・ド・ボエーム』か本作という事になる。亡くなる直前のマッティ・ペロンパー(これが遺作)の燻銀の存在感とカティ・オ…

>>続きを読む
激渋いナード親父による中年の悲哀ロードムービーだった。
うまいこと人生の趣味を進めていった友達とタイミングを逃した主人公。
コーヒーミルが虚しいが、これは希望なのか?

母ちゃんは大事にしましょう。
Masa
3.5

冒頭「それはそうだったのだ」というシーンが淡々と続く。
ひとつひとつの動作に意味があるわけでもなく、また伏線になるわけでもなく、ただヴァルドとエレイノは「そうだったのだ」というように、車に乗っている…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事